ブーツが水虫の原因に!セパリン液で治療しよう

冬になるとブーツを履く女性が増えてきます。
ファッション性も高く、冷えから守ってくれる温かいブーツは冬の定番です。

しかし、このブーツが水虫を引き起こしている事をご存じでしょうか?
水虫はカビの1種、白癬菌が皮膚の角質層に感染する事で起こります。
お風呂はカビが生えやすい場所ですが、これはカビが高温多湿を好む性質があるからです。
白癬菌もカビの仲間ですので、温かく湿度の高い場所を好みます。

ブーツは気密性が高く温かいのですが、その分湿度が上がってしまいがちです。
この事からブーツを履く機会が多いと、白癬菌に感染するリスクが上がり、水虫にもなりやすいと考えられるのです。

女性の場合、「水虫かも・・」と気づいても恥ずかしさから、皮膚科の受診をためらってしまうケースも少なくありません。
白癬菌は1度、感染してしまうと自然と治る事は無いので、そのままにしておくと症状は悪化します。
また角質層に入り込んでしまった白癬菌は、アルコールなどで消毒する事もできないので、早めに皮膚科を受診しましょう。

水虫は5人に1人が発症した事があると言われるほど、日本ではポピュラーな皮膚感染症です。
あるデータによると、水虫になった、また似たような症状を感じた事があると答えた女性は、約3割にも上ります。
女性も発症する皮膚病ですので、恥ずかしがらずに皮膚科を受診する事をお勧めします。

治療は抗真菌薬によるものが一般的です。
色々な抗真菌薬がありますが、その中の1つに挙げられるのが「セパリン液」です。
セパリン液はトルナフタートという抗真菌薬と、クロルヘキシジンという殺菌消毒薬が含まれる外用薬となっています。
根気よくセパリン液で治療を続ける事で、水虫を完治させる事が可能です。